m10 ミッドドライバー（短尺スチールドライバー）

SOLD OUT

【短尺だからフェアウェイセンターを狙い打ちできる】
マーク金井が提唱しているオルタナティブなティショットクラブが、「短尺スチール」を装着したショートレングスドライバーです。アナライズでは2019年から「短尺スチール」の販売を開始し、2024年までに累計で2000本以上を全国のゴルファーにお届けしています。

最大飛距離ではなく、ミート率を高めフェアウェイを狙い打つことのできるドライバーの条件として、マーク金井は常に「適切な長さ」について考察を進めてきました。様々なクラブ長さを実際のラウンドでテストする中で、浮かび上がってきたのが「43.25インチ」の扱いやすさでした。島田スチールに目をつけたのも「43.25インチ」で最も安定したパフォーマンスと振りやすさを発揮するシャフトだったからです。

オリジナルドライバーヘッドの開発は、「43.25インチ」に最適なヘッドのあり方を考える中で始まりました。マーク金井は既存のドライバーヘッドに短尺スチールを装着した「ヤングタイマーモデル」を愛用していましたが、この長さに460ccの大きさは必要なのか？　という疑問が日増しに大きくなっていったのです。

【50種類以上のテストクラブから見つけ出したミッドサイズヘッド】
「43.25インチ」に最適なヘッドとは？　マーク金井はスタジオにある新旧のドライバーや新たに買い求めた50種類以上のドライバーの中から、360ccが最適なサイズであることを突き止めました。
・43.25インチで自然に構えられる大きさであること。
・3Wや5Wと自然につながる長さと大きさであること。
・フェアウェイウッドではなく、誰もがドライバーと認識することができること。
上記を満たす最適解が360ccヘッドだったのです。

【座りが良く心地よい打感で自信を持って狙い打ちできる】
「m10ミッドドライバー」はアドレス時にポンとヘッドを接地させた時に、自然にフェースが目標方向に向く抜群の座りの良さを重視して開発しています。また、最新のゴルフボールを打った時に誰もが心地よいと感じる「打感・打音」を実現することも開発の大きなポイントになりました。溶接点ヘッド側に設けることができる「カップフェース」を採用したのも、反発領域の拡大のためだけではなく、心地よい「打感・打音」の実現に有効であると判断したからです。また、アナライズオリジナルの「ミッドサイズグリップ」を標準装着することでスチールシャフトを装着してもヘッドの重さを気にすることなく振り抜いていくことが可能です。

【使い続けやすい唯一無二のドライバー】
通常2年、早いものでは１年周期でニューモデルが登場するドライバー市場ですが、マーク金井は10年使い続けることができる「定番モデル」の開発を意識しています。モデルチェンジを行わないことで、常にユーザーは「最新モデル」を使用していることになり、そのことが同じモデルを使い続けるモチベーションの一つになるのです。

【別名はSharp Shootingドライバーです】
「m10ミッドドライバー」のソールには小さな文字でSharp Shooting Driverと刻んでいます。スナイパーのように極めて正確に、目標エリアに狙い打ちできるドライバーであることを示しているのです。振りやすく、当てやすく、コントロールしやすく、心地よく。長さと重さ、そしてヘッドの大きさのバランスが狙い打ちする感覚を目覚めさせてくれます。

商品名／アナライズオリジナル：m10ミッドドライバー
ロフト角／11度
ライ角／約58度
ヘッド重量／200g（±2グラム）
体積／360cc
長さ／43.25インチ
シャフト／K’sスチールシャフト（島田ゴルフ製）
総重量／約363グラム
バランス／C6
グリップ／アナライズオリジナルmmグリップ（ミッドサイズ／約65グラム）
付属品／m10ミッドドライバー専用ニットヘッドカバー
その他／右用のみ

◎価格は全てメーカー希望小売価格です。
◎メーカー希望小売価格は消費税の改定、素材の価格変動ならびに諸般の事情により変更する場合があります。
◎本スペックは予告なしに変更することがありますのでご了承ください。
◎表記データは設計値です。実測値が設計値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。